フィリピン・セブ基本情報
近年、人口の増加とBusiness Insiderの「今、最も投資に適した国ベスト20」の第一位なり、経済成長が著しいフィリピン共和国の第二の都市がセブです。
一般的に言われるセブは大きく2つの島に別れます。リゾートエリアや空港があるマクタン島とショッピングセンターや外資系企業が集まるセブ島があります。
セブは観光業やサービス業が盛んです。フィリピン観光省(DOT)が発表した2018年国別の観光客数では、韓国、中国に次ぐ三番目に多い464,564人の日本人がセブに訪れています。
また、小学校から英語で授業行われるため、フィリピンの人口92%の人が英語を話せます。語学学校が多くあり、日本から一番近い英語圏として語学留学に来る留学生が多いです。
フィリピン留学の特徴の一つにマンツーマンの授業が挙げられます。自分のペースで進められ、すぐに質問できるので英語初心者にも人気の留学先です。
ネイティブスピーカーではないですが、Global English社のビジネス英語力の評価が高く、アメリカのコールセンター業務をフィリピンで行なっています。語学学校の講師はトレーニングを積んでいるので比較的クリアで聞き取りやすいです。
セブの物価は日本の⅓〜½ですが、輸入品は日本2倍ほどします。通過はフィリピンペソで、2020年1月現在のレートは1ペソ=2.3円です。
セブへの行き方
日本とセブの時差は-1時間です。東京(成田)、名古屋、大阪(関空)から直行便が出ています。
成田 | フィリピン航空 セブパシフィック航空 |
名古屋 | フィリピン航空 |
関空 | フィリピン航空 |
セブパシフィック航空は格安航空(LCC)でフィリピン航空と比べ価格は安いですが、預け荷物や機内食などは追加料金が発生します。
乗り継ぎ便ですと韓国経由やマニラ経由など航空会社も様々あり、一度スカイキャスナー調べてみましょう。ターミナル移動が複雑なので、マニラ空港でのターミナル移動がある便はあまりお勧めしません。初めての海外またはフィリピン留学の人は、フライトが4〜5時間の直行便がお勧めです。
セブの語学学校のほとんどが土曜日または日曜日の週末が入寮日です。
空港ピックアップの時間外は対応してなかったり、追加料金が発生するので事前に確認しましょう。
フィリピン・セブの国民性
フィリピンの人口ピラミッドでは若年層が多く、平均年齢は24.3歳です。
特にセブ島にある経済中心地であるセブシティは、地方から多くの若者が仕事を求め集まります。 語学学校の講師も20〜30代が多いです。
日系企業が多く進出しており、また日本のアニメ・漫画文化が人気です。2019年ジャパンブランド調査によると、日本に旅行に行きたいフィリピン人の割合は93.3%で親日家が多いです。
人柄は大らかで明るいく、お喋りが大好きです。いつも笑顔で楽しそうなので、好意的に感じる留学生や観光客が多いです。その反面、詐欺やスリが多発しているので、知らない人に対しては気をつけましょう。
季節が常夏で寒い冬がなく、日本に比べ平均寿命が短いため、冬や老後に向けて蓄える文化がありません。貯金があまりない、お給料をすぐに使うので、フィリピンお給料日が月二回あります。
セブの日本人
海外在留邦人数調査統計(平成30年要約版)の調べでは、3,034人の長期滞在者と永住者がいます。
セブに滞在する日本人は留学生や観光客が多いですが、企業で働く人もたくさんいます。
日本人オーナーの日本食レストランや美容サロンもあります。
セブの気候
セブの気候は年間を通して暖かく、平均気温27〜28℃と高いです。日差しも強く、紫外線対策が欠かせません。
季節は雨季(6〜11月)と乾季(12〜5月)の二つです。
降水量は雨季が毎月150mmほど、乾季が毎月60〜80mmほどです。最も雨が少ない4月は50mmを超えることはほとんどありません。
1日の日照時間は平均8時間で、夜の19〜20時には日が沈みます。
1. ベストシーズン(12〜2月)
雨季が終わり乾季の始めの時期は、気温が暑すぎず雨が少ないので過ごしやすです。1月にはセブ最大のお祭りのシヌログがあります。
2. 30度を超える真夏シーズン(3〜5月)
カラッとした天気が続き雨はほとんど降りません。マリンアクティビティには持ってこいの時期です。
3.雨季到来、スコールシーズン(6〜8月)
本格的に雨季シーズンに入りますが、雨が一日中降ることはありません。ただし、大雨が突然降るので要注意です。
4.台風シーズン(9〜11月)
台風の被害を受けるのは北の地域が多く、南に位置するセブは被害はあまりありません。暴風で飛行機が欠航になる場合があるので、気象情報は確認しましょう。
セブの治安
セブ島は観光地のため、フィリピンの中でも治安は良いエリアです。
強盗や殺人事件は少ないため、留学生でも生活しやすいですが、観光客をねらった「スリ」や「ひったくり」が多いです。
特に「マンゴーストリート」「コロン」「カルボンマーケット」の地域では、ストリートチルドレンやドラッグの密売人がいます。近づかないようにしましょう。
セブの防犯対策
- ショッピングモールや道での歩きスマホをしない
- ズボンの後ろポケットに財布を入れない
- カフェ・レストランで荷物から目を離さない
- 移動はタクシーまたは配車アプリのGrabを使う
- 夜遅くに出歩かない
日本との違いを理解し、気を付けると安全に生活できます。在フィリピン日本大使館の安全の手引きを渡航前に目を通しましょう。
セブの物価
食費や生活用品の物価
続いては、セブ島の物価を紹介します。セブ島の食費の相場は以下の通りです。
水(500ml) | 20〜40円 |
コーヒー(カフェ) | 200〜300円 |
タクシーの初乗り | 90円 |
ランチ | 200〜300円 |
ディナー | 800〜1,500円 |
日本よりは安く、1ヶ月1〜2万円あれば十分生活できます。
家賃の相場
シェアハウスやアパートであれば、1ヶ月につき5〜7万円で家具付きの物件に入居できます。
また家具なしや建物の古いアパートの中には、1〜2万円で入居できる物件も。家賃も日本より安く、滞在費を抑えることができます。
交通費
セブ島の主な交通手段で30分圏内を移動した場合の費用が以下の通りです。
タクシー | 100〜180ペソ(約200〜360円) |
バイクタクシー | 40〜60ペソ(約80〜120円) |
ジプニー(乗合バス) | 7ペソ(約14円) |
トライシクル ※ | 7ペソ(約14円) |
バイクタクシーは無免許のドライバーやマフラーで火傷をすることがあります。また、ジプニーやトライシクルでは現地の人でもスリ、ひったくりに合います。
基本的にタクシーまたは配車アプリのGrabの使用をお勧めします。
医療費
セブ島の医療費は、保険に入っていない人や外国人は「全額負担」になります。
例えば風邪をひいて病院で診察を受けた場合、1,000ペソ(約2,000円)ほど必要です。
入院や手術となると、物価の安いセブ島でも約5万〜10万円ほど支払います。
ただし海外旅行保険に加入している場合、全額免除になることもあります。
留学の際は、必ず海外旅行保険に加入しておきましょう。
教育費
大学の学費を例にセブ島の教育費を紹介します。
大学は国立と私立で学費が異なります。
国立 | 年間10万円 |
私立 | 年間10〜40万円 |
国立は高い学力が必要ですが、学費を抑えられます。
セブとマニラの違い
セブの特徴・メリット
- 日本人が多く、初めての留学でも安心
- リゾート地のため観光やビーチでリラックスもできる
- フィリピンの中でも治安が比較的良い
マニラの特徴・メリット
- 首都のためインターンなど仕事が見つかりやすい
- 日本人が少なく、英語を使用できるシーンが多い
- 優秀なフィリピン人講師が集まっている
セブ留学の費用
短期留学と長期留学
留学の期間別に、留学の費用相場を紹介します。
学生寮の相部屋で生活する場合
- | 1週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 |
---|---|---|---|
入学金 | 1万5,000円 | 1万5,000円 | 1万5,000円 |
滞在費+学費 | 3.5〜10万円 | 12〜20万円 | 34〜60万円 |
渡航費(航空券) | 往復3〜8万円 | 往復3〜8万円 | 往復3〜8万円 |
ビザ代 | 1万5,000円 | 1万5,000円 | 1万5,000〜3万円 |
海外保険 | 2,000〜4,000円 | 1〜2万円 | 2万〜3万円 |
生活費(食費や交通費) | 1万円 | 3万円 | 8〜9万円 |
インターネット代 | 1,000〜2,000円 | 1,000〜2,000円 | 1,000〜2,000円 |
出国手数料 | 1,800円 | 1,800円 | 1,800円 |
合計目安 | 15〜20万円 | 25〜33万円 | 60〜80万円 |
フィリピンは物価が安いため、他の国と比べると費用が少額です。
学生寮・ホテル・コンドミニアム
1年間の費用を比較すると、以下の通りです。
ホテル | 480万〜540万円 |
学生寮(シェアの場合) | 160万〜180円 |
コンドミニアム | 220万〜300万円 |
最も滞在費をおさえることができるのは、学生寮です。また寮は学校から近いため、通学に時間がかかりません。
英語学習に最も時間を活用できるため、英語力アップにも効果的でお勧めです。
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セブ留学の準備・持ち物
持っていくべきもの
セブ留学で特に必要な持ち物は、以下の通りです。
- パスポート
- クレジットカード
- 海外旅行保険の加入証明書
- 常備薬
- ふりかけ(日本食)
- 羽織るもの
- スニーカー
- サンダル
- サングラス
- 日焼け止め
- 帽子
- スマートフォン
- スーツ(インターンシップをする場合)
またセブ島のコンセントは日本と同じため、変換プラグは必要ありません。
ドラックストア、スーパーで日焼け止めや日本食の購入は可能ですが、種類が少なく日本製のものは日本の2倍の価格です。
タクシー、カフェ・レストランなど冷房が強い場所が多いので、羽織るものは必須です。
現地で調達できるもの
持ち物の中でも、以下は現地でも購入できます。
- ビーチサンダル
- 夏服、水着
- シャンプーやコンディショナー
これらを現地調達することで、荷物を減らすことができます。
あれば便利なもの
また以下のものも持っていると便利です。
- 変圧器
- パソコン
- レンタルWi-Fi
- ふりかけ(日本食)
変圧器は、持っていく電化製品が海外の電圧に対応していない場合に必要です。
またフィリピンはインターネット環境が不安定なため、不安な人はレンタルWi-Fiを用意しましょう。
食事が合わなお場合があるので、ふりかけなど日本食を持っていくと便利です。
必要なビザ
学生ビザ
入国管理局から許可を得た大学・大学院の正規学位過程に通うためには、9F(学生ビザ)を取得します。
条件
18歳以上であること
期間
大学に在学する期間
日本のフィリピン大使館や現地の入国管理局で手続きをします。大学が申請してくれる場合もあるので、事前に確認をしましょう。
観光ビザ
フィリピンは、30日以上の滞在をする場合に観光ビザが必要です。観光ビザは旅行でフィリピンに来る人と、語学学校に留学する人が対象です。
条件
パスポートの残存期間が6ヶ月以上あること、往復航空券を持っていること
期間
30日以上。59日以上滞在する場合は外国人登録証(ACR-I-CARD)の発行が義務付けられています。また、6ヶ月以上の滞在はECCの申請も必要です
費用
日本国籍の場合、30日間は無ビザで滞在できます。30日以上の滞在をする場合は、ビザの延長が必要になります。費用は変動がよくあるので、フィリピン政府の公式ページで確認しましょう。
語学学校に通う場合は、学校側が申請し手続きを行ってもらえます。
就労ビザ
海外インターンシップや短期間(6ヶ月未満)の就労をする場合はSWP(Special Work Permit)、現地で働く場合の一般的な就労ビザは9Gビザといいます。
条件
仕事先が見つかっていること
まず労働局(DOLE)でAEP(外国人雇用許可証)を取得後、PWP(仮労働許可証)、9G(就労ビザ)とプロセスに2〜3ヶ月ほどかかります。SWP、9Gともに個人では取得できず、会社を通して手続きを行います。
留学中の滞在方法
セブ留学中の滞在方法について、人気の3タイプについてご紹介します。
学生寮
学生寮とは、学校の敷地内や近くにある住居施設です。学校から近いため、徒歩で通学が可能。セブ留学では、定番の滞在方法です。
学生寮のタイプ(種類)は、以下の2種類にわかれます。
- ドミトリーの相部屋(2〜8人)
- 一人部屋
部屋には共同で使うトイレやシャワー、そして個人で使う勉強机とベッドが用意されています。
食事は食堂で3食提供してくれるため、自炊する必要がありません。
私立語学学校や大学運営のため、民間のマンションよりも滞在費が安いです。
費用は1ヶ月で約15万〜20万円です。
学生寮滞在はこんな人にお勧め
学生寮に向いている人の特徴は、以下の3つです。
- 国際交流をしたい人
- 大学留学をする人
- 留学費用をおさえたい人
友達を作りやすく、最も安い費用で滞在できます。
コンドミニアム
コンドミニアムに向いている人の特徴を、3つ紹介します。
- 海外で生活してみたい人
- 勉強の時間以外はリラックスしたい人
- プライベート空間を確保したい人
清潔さとプライベートが保証されるため「共同生活に抵抗がある人」にお勧めです。
ホテル
ホテル留学とは、ホテルに滞在しながら語学学校に通うスタイルです。
食事の提供やベッドメイクなどの清掃、両替などフルサービスが利用できるところもあります。
滞在費用は最も高いため、留学資金に余裕のある社会人や30代以上の大人の利用が中心です。
ただしビジネスホテルから3つ星まで、グレードによって費用の節約が可能です。
ホテル留学はこんな人にお勧め
ホテル滞在をおすすめする人の特徴を3つ紹介します。
- 社会人
- 設備のクオリティーにこだわりたい人
- 滞在が1〜2週間と短期留学の人
日本と同じクオリティーで生活できるため、短い滞在時間をすべて英語学習に使うことが可能です。
短期間で英語力がアップする可能性も高まります。
滞在期間でみるセブ留学
留学は短ければ1週間から可能です。自身にとって最適な期間を考えるために、セブ留学の期間についてご紹介します。
短期留学(1週間〜1ヶ月)
「短期留学」とは、1週間から1ヶ月ほどの留学のことです。
期間が短いため、観光ビザで留学できる国や、ビザなしで留学できる国は意外と多いです。
短期留学はこんな人にお勧め
1週間の短期留学をお勧めする人の特徴を紹介します。
- 長期休暇が取れない人
- 英語初心者で海外生活に不安がある人
- 短期集中で勉強したい人
現地の1週間で英語学習の方法を知って、帰国後に勉強を継続することもできます。
1ヶ月留学
1ヶ月留学の短期留学に向いている人の特徴は、以下の3つです。
- 休職や退職をした社会人
- 短期集中で勉強したい英語初心者
- 観光も楽しみたい人
語学学校に通っていても、週末は自由時間です。観光や1泊2日の旅行も可能なため「勉強も遊びも楽しみたい!」という人にお勧めです。
セブ留学はいつ行くべき?
留学に興味を持った後は、実際に「いつ留学するべきか?」を検討すると思います。セブ留学をする時期・タイミングについてご紹介します。
大学生がセブ留学すべき理由
大学生のセブ島留学には、主に以下のメリットがあります。
- 安い費用で短期から留学できる
- 就活でのアピール材料になる
- 選択肢が増える
休学の手続きは必要ですが、就活までのスケジュールに圧迫感やストレスを感じることが少ないです。
社会人が留学すべき理由
社会人がフィリピンのセブ島に留学するメリットを3つ紹介します。
- ビジネス英語などを学びながら、実践するイメージもできる
- 帰国後の就職活動で社会人経験をアピールできる
- TOEFLやIELTSの試験対策も学べる
実務経験があれば、留学方法の選択肢が増えて身につくスキルの幅も広がります。
セブ留学の留学目的
「留学」と言っても、その内容は人それぞれによって異なります。セブ留学のプランについてそれぞれ特徴をご紹介します。
2カ国留学
2ヶ国留学とは、セブ島などのアジア圏と英語圏、2つのエリアに留学するスタイルです。
2ヶ国目はアメリカやカナダ、オーストラリア、イギリスなどの英語圏が中心で、1年間の長期留学になることが多いです。
主に以下の2種類に分けることができます。
- セブ語学留学 → 他の英語圏に留学・進学
- セブ語学留学 → 他の英語圏でワーキングホリデー
2カ国留学はこんな人にお勧め
2カ国留学をするべき人の特徴を3つ紹介します。
- 短期集中で英語を勉強したい人
- 低予算で英語を勉強したい人
- 英会話に慣れてから渡航したい人
フィリピン人講師の英語はクリアで聞き取りやすいため、初心者でも英会話に慣れることができます。
まずセブ島でスピーキングに慣れて、海外生活をスムーズにスタートしましょう。
海外インターンシップ
海外インターンシップとは、日本以外の国やエリアで働く体験をすることです。
ビジネスマナーや実務経験が身につくことから、就職・転職活動のアピール材料にする人もいます。
日本のインターンシップとの違いは「多国籍な環境で働く」「海外で通用するスキルを身につける」などの経験ができることです。
期間は1ヶ月の短期間から1年の長期まで可能で、有給と無給があります。
費用は平均40万〜60万円です。
インターンはこんな人にお勧め
海外インターンシップに向いている人の特徴を3つ紹介します。
- ビジネス英語を使いこなしたい人
- 海外経験を積みたい大学生
- 海外転職やキャリアアップを考えている社会人
またインターン先にそのまま転職する人も少なくありません。海外転職のチャンスをつかむことも可能です。
留学エージェント
留学エージェントとは、留学を希望する人と留学先の国の仲介をしてくれる存在です。
語学学校からホームステイ先、学生寮、アパートなど、滞在方法に問わず手配してくれます。
また留学全体のアドバイスや帰国後の進路相談まで、手厚いサポートを受けることができます。
仲介料として、5万〜10万円を支払います。
留学エージェントを利用するメリット
留学エージェントを利用するメリットを3つ紹介します。
- 手続きの手間を省ける
- 現地の情報が入手しやすい
- 留学の経験者によるカウンセリングを受けることができる
経験者だからこそできるアドバイスもあるため、カウンセリングに安心感があります。
留学エージェントを利用するデメリット
一方でエージェントの利用には、以下のようなデメリットもあります。
- 仲介料などの支払いで留学費用が高くなる
- 語学学校やホームステイ先の選択肢が少なくなる
- 倒産によって支払った留学費用がなくなる(実例多数)
希望の学校の手配に対応しているエージェントを選ぶことで、選択肢が少なくなることを防げます。
語学学校を選ぶポイント
セブ島留学での語学学校の選び方を3つ紹介します。
- 留学の目的にあわせたコースが用意されているか
- 授業や留学生活はノーマルか、スパルタか
- 立地や治安
あなた自身が快適に生活や学習できそうな学校を選ぶことが、快適な留学生活に繋がります。
- ペンギンちゃん
目的や条件を決めると自分に合った学校が見つかるよ
自分に合った学校がわかる「【無料】学校診断サービス」を活用するのもお勧めだよ
キリン先輩
セブ留学を実現しよう!
憧れのセブ留学を成功させるためには、しっかりと情報を集めて、早めに行動を起こすことが一番大切です!
このサイトでは留学期間や時期、目的によってさまざまな留学プランの情報をまとめています。
最大限に活用をして、セブ留学の実現に向けた一歩を踏み出してください!
セブ留学の知りたいこと別お勧めページ
「ホームステイをしてみたい」
「留学中、学生と一緒に暮らせる?」
「1週間ならどれくらい安く留学できる?」
「長期留学できるか不安」
「どの時期に留学すると就活に有利?」
「社会人でも留学できる?」
「ワーホリって何ができるの?」
「海外インターンから就職に繋げたい」
「留学エージェントって利用するべき?」
「良いエージェントってどう選ぶ?」
「格安な語学学校はどうやって探す?」
「TOEICスコアアップに効果的なコースは?」
セブ以外の留学先
フィリピン
格安でマンツーマンの授業が受けれるフィリピン留学では、アメリカやオーストラリアでワーキングホリデーや正規留学前に語学留学する2カ国留学が人気です。セブ以外にフィリピの首都マニラも人気の留学先です。
マニラ
アメリカ
アメリカ留学は語学学校以外に専門学校や大学留学も人気があります。
ロサンゼルス
ニューヨーク
オーストラリア
メルボルン以外にオーストラリアは各都市に特徴があり、語学留学やワーキングホリデーで訪れる人が多いです。
また、各都市にキャンパスがある語学学校は転校が可能だったり、オーストラリア内で移動する人もいます。
メルボルン
ブリスベン
ゴールドコースト
カナダ
オーストラリアと同じくワーキングホリデーで人気のカナダでは、バンクーバーとトロントが人気です。
バンクーバー
トロント
イギリス
オーストラリア、カナダと同じくワーキングホリデー協定国のイギリスは、大学留学や中高の交換留学先としても人気です。
出来るだけ費用を抑えたいな・・・