セブ留学


Cebu city

フィリピン・セブ基本情報

まずセブ島の基本情報を紹介します。

フィリピンのセブ島は、東南アジアに位置しています。

人口は約300万人。爆発的な人口増加と経済成長を遂げている「フィリピン第2の都市」です。

またビーチのあるリゾート地のため、セブ島で長期休暇を過ごす観光客も少なくありません。そのため経済は、観光業やサービス業が中心です。

通貨はフィリピンペソで、2018年時点で1ペソ=約2円です。

日本との時差は約1時間、東京から直行便で約5時間と遠くありません。乗り換え便は韓国などを経由し、7〜8時間ほどかかることもあります。

一方で、近年は日本人の語学留学先として人気を集めており、留学生の数も増えつつあります。

というのも、フィリピンは公用語に英語を採用しているため、観光地や街では英語が通じます。

「フィリピン英語」というなまりを感じることもありますが、基本的にはクリアで聞き取りやすいです。英語初心者にも挑戦しやすい留学先です。

セブの文化

続いては、セブ島に住む人の国民性を紹介します。

セブ島の人は「明るくて大らか」です。

いつも笑顔で話している人が多く、語学学校のレッスン中に笑顔が出ることも少なくありません。

またおしゃべりが好きな人も多いため、フィリピン人との会話は弾みやすいです。

一方で、将来のことをしっかりと考えない傾向も。そのため貯金をしている人は少なく、「今が楽しければ良い」という考え方をする人も多いです。

しかし、いつも笑顔で楽しそうな人が多いため「セブ島にいると楽しい」と、留学生や日本人は好意的に感じています。

セブの日本人

セブ島には日本人も多く滞在しています。

セブ島に滞在する日本人は「留学生」「現地企業で働く人」「セブ島で起業した人」に分かれます。

その数は1万人をこえており、現在も増え続けています。

特に留学生は毎年増えている傾向にあり、そのまま現地で就職や起業をする人も。

「日本人会」などがあり、現地に住む日本人同士の交流も盛んです。

セブの気候

続いては、セブ島の気候を紹介します。

セブ島は年間を通して暖かく、気温も平均27〜28℃と高いです。日差しも強く、UV対策が欠かせません。

季節は雨季(6〜11月)と乾季(12〜5月)にわけることができ、雨季には台風も接近します。

降水量は雨季が毎月150mmほど、乾季が毎月60〜80mmほどです。ただし最も雨が少ない4月には、50mmをこえることはほとんどありません。

1日の日照時間は平均8時間で、夜の19〜20時には日が沈みます。

以下で、雨季と乾季の特徴を見ていきましょう。

雨季の気温

雨季は雨の日が増えますが、平均気温は28〜30℃と過ごしやすいです。

乾季よりも暑さがやわらぎ、日差しも強くありません。

ただし台風が接近するため、雨風が強い日は外出に注意が必要です。

乾季の気温

乾季は雨が少ないですが、平均気温が30℃をこえる日が増えます。

中でも3〜5月は、1年の中でも最も暑く、33〜35℃まで気温が上がる日も。こまめな水分補給や、サングラスやパーカーなどのUV対策が必要です。

セブの治安

セブ島は観光地のため、フィリピンの中でも治安は良いエリアです。

強盗や殺人事件は少ないため、留学生でも生活しやすいです。

一方で観光客をねらった「スリ」や「ひったくり」は多いです。

特に「マンゴーストリート」や「コロン」などの地域では、ストリートチルドレンやドラッグの密売人を見かけることも。なるべく近づかないようにする方が安心です。

また以下の行動はしないようにしましょう。

  • 歩きスマホ
  • ズボンの後ろポケットに財布を入れる
  • カフェなどで席取りのためにカバンを置きっぱなしにする

注意点として、貴重品は肌身離さず持ち、夜の一人歩きなどを避けることで安全に生活できます。

セブの物価

食費や生活用品の物価

続いては、セブ島の物価を紹介します。セブ島の食費の相場は以下の通りです。

水(500ml)20〜40円
コーヒー(カフェ)200〜300円
タクシーの初乗り70円
ランチ200〜300円
ディナー800〜1,500円

日本よりは安く、1ヶ月1〜2万円あれば十分生活できます。

家賃の相場

シェアハウスやアパートであれば、1ヶ月につき5〜7万円で家具付きの物件に入居できます。

また家具なしや建物の古いアパートの中には、1〜2万円で入居できる物件も。家賃も日本より安く、滞在費を抑えることができます。

交通費

セブ島の主な交通手段と費用は、以下の通りです。

タクシー30〜40ペソ(約60〜80円)
バイクタクシー40〜50ペソ(約80〜100円)
ジプニー(乗合バス)7ペソ(約14円)
トライシクル ※7ペソ(約14円)

※ バイクにサイドカーをつけた乗り物

ただしジプニーでは、スリや強盗に遭った人も少なくありません。なるべくメーター付きタクシーなどを使いましょう。

医療費

セブ島の医療費は、保険に入っていない人や外国人は「全額負担」になります。

例えば風邪をひいて病院で診察を受けた場合、1,000ペソ(約2,000円)ほど必要です。

入院や手術となると、物価の安いセブ島でも約5万〜10万円ほど支払います。

ただし海外旅行保険に加入している場合、全額免除になることもあります。

留学の際は、必ず海外旅行保険に加入しておきましょう。

教育費

大学の学費を例に、セブ島の教育費を紹介します。

大学は国立と私立で費用が異なります。

国立年間10万円
私立年間10〜40万円

国立は高い学力が必要ですが、費用をおさえることはできます。

マニラとの違い

特徴・メリットを比較

セブ

  • 日本人が多く、初めての留学でも安心
  • リゾート地のため観光やビーチでリラックスもできる
  • フィリピンの中でも治安が比較的良い

マニラ

  • 首都のためインターンなど仕事が見つかりやすい
  • 日本人が少なく、英語を使用できるシーンが多い
  • 優秀なフィリピン人講師が集まっている

セブ留学の費用

短期留学と長期留学

留学の期間別に、留学の費用相場を紹介します。

学生寮の相部屋で生活する場合

-1週間1ヶ月3ヶ月
滞在費+学費5〜10万円15〜20万円45〜60万円
渡航費(航空券)往復5〜6万円往復5〜6万円往復5〜6万円
ビザ(SSP)代1万5,000円1万5,000円1万5,000〜3万円
海外保険2,000〜4,000円1〜2万円2万〜3万円
生活費(食費や交通費)1万円3万円8〜9万円
インターネット代1,000〜2,000円1,000〜2,000円1,000〜2,000円
出国手数料1,500円1,500円1,500円
合計目安15〜20万円25〜33万円60〜80万円

フィリピンは物価が安いため、他の国と比べると費用が少額です。

学生寮・ホテル・コンドミニアム

1年間の費用を比較すると、以下の通りです。

ホテル480万〜540万円
学生寮(シェアの場合)160万〜180円
コンドミニアム220万〜300万円

最も滞在費をおさえることができるのは、学生寮です。また寮は学校から近いため、通学に時間がかかりません。

英語学習に最も時間を活用できるため、英語力アップにも効果的でお勧めです。

準備・持ち物

持っていくべきもの

セブ留学で特に必要な持ち物は、以下の通りです。

  • パスポート
  • クレジットカード
  • 海外旅行保険の加入証明書
  • 常備薬
  • スニーカー
  • サンダル
  • スーツ(インターンシップをする場合)
  • お土産(ホームステイの場合)
  • サングラス
  • 日焼け止め
  • 帽子
  • スマートフォン

またセブ島のコンセントは日本と同じため、変換プラグは必要ありません。UVグッズやサンダルなど、夏の衣服を忘れないようにしましょう。

現地で調達できるもの

持ち物の中でも、以下は現地でも購入できます。

  • ビーチサンダル
  • 夏服
  • シャンプーやコンディショナーなどの液体

これらを現地調達することで、荷物を減らすことができます。

あれば便利なもの

また以下のものも持っていると便利です。

  • 変圧器
  • パソコン
  • レンタルWi-Fi

変圧器は、持っていく電化製品が海外の電圧に対応していない場合に必要です。

またフィリピンはインターネット環境が不安定なため、不安な人はレンタルWi-Fiを用意しましょう。

必要なビザ

学生ビザ

学生ビザは、入国管理局から留学生の受け入れ許可を得ている大学や専門学校に留学する場合に必要です。

条件

18歳以上であること

期間

大学に在学する期間

費用

9,720ペソ(約19,440円)

日本のフィリピン大使館や現地の入国管理局で手続きをします。

またフィリピンで勉強するすべての人は「SSP(Special Study Permit)」の取得も欠かせません。この費用は5,500ペソ(約11,000円)で、現地の語学学校で申請できます。

観光ビザ

フィリピンは、30日以上の滞在をする場合に観光ビザが必要です。観光ビザは旅行でフィリピンに来る人と、1〜2ヶ月の短期留学をする人が対象です。

条件

パスポートの残存期間が6ヶ月以上あること、往復航空券を持っていること

期間

30日以上。60日以上滞在するときは入国管理局で延長の手続きをする

費用

日本から申請する場合は無料。現地で申請する場合は3,030ペソ(約6,060円)

就労ビザ

就労ビザは有給インターンをする場合やフィリピンで働く場合に必要で、SWP(Special Work Permit)「就労許可書」といいます。

条件

仕事先が見つかっていること

期間

6ヶ月未満

費用

10,000ペソ(約2万円)

ただし有効な期間は3ヶ月のため、一度自分で更新の手続きをします。

そして6ヶ月を超える場合や起業する場合は、「就労ビザ」を取ります。

またフィリピンに180日以上滞在する場合は、「AEP(外国人雇用許可証)」も必ず取得してください。費用は9,000ペソ(約18,000円)、更新するごとに4,000ペソ(約8,000円)を支払います。

留学中の滞在方法

セブ留学中の滞在方法について、人気の3タイプについてご紹介します。

学生寮

学生寮とは、学校の敷地内や近くにある住居施設です。学校から近いため、徒歩で通学が可能。セブ留学では、定番の滞在方法です。

学生寮のタイプ(種類)は、以下の2種類にわかれます。

  • ドミトリーの相部屋(2〜8人)
  • 一人部屋

部屋には共同で使うトイレやシャワー、そして個人で使う勉強机とベッドが用意されています。

食事は食堂で3食提供してくれるため、自炊する必要がありません。

私立語学学校や大学運営のため、民間のマンションよりも滞在費が安いです。

費用は1ヶ月で約15万〜20万円です。

学生寮滞在はこんな人にお勧め

学生寮に向いている人の特徴は、以下の3つです。

  • 国際交流をしたい人
  • 大学留学をする人
  • 留学費用をおさえたい人

友達を作りやすく、最も安い費用で滞在できます。

学生寮をもっと詳しく知る

コンドミニアム

コンドミニアムに向いている人の特徴を、3つ紹介します。

  • 海外で生活してみたい人
  • 勉強の時間以外はリラックスしたい人
  • プライベート空間を確保したい人

清潔さとプライベートが保証されるため「共同生活に抵抗がある人」にお勧めです。

コンドミニアムをもっと詳しく知る

ホテル

ホテル留学とは、ホテルに滞在しながら語学学校に通うスタイルです。

食事の提供やベッドメイクなどの清掃、両替などフルサービスが利用できるところもあります。

滞在費用は最も高いため、留学資金に余裕のある社会人や30代以上の大人の利用が中心です。

ただしビジネスホテルから3つ星まで、グレードによって費用の節約が可能です。

ホテル留学はこんな人にお勧め

ホテル滞在をおすすめする人の特徴を3つ紹介します。

  • 社会人
  • 設備のクオリティーにこだわりたい人
  • 滞在が1〜2週間と短期留学の人

日本と同じクオリティーで生活できるため、短い滞在時間をすべて英語学習に使うことが可能です。

短期間で英語力がアップする可能性も高まります。

ホテルをもっと詳しく知る

滞在期間でみるセブ留学

留学は短ければ1週間から可能です。自身にとって最適な期間を考えるために、セブ留学の期間についてご紹介します。

短期留学(1週間〜1ヶ月)

「短期留学」とは、1週間から1ヶ月ほどの留学のことです。

期間が短いため、観光ビザで留学できる国や、ビザなしで留学できる国は意外と多いです。

短期留学はこんな人にお勧め

1週間の短期留学をお勧めする人の特徴を紹介します。

  • 長期休暇が取れない人
  • 英語初心者で海外生活に不安がある人
  • 短期集中で勉強したい人

現地の1週間で英語学習の方法を知って、帰国後に勉強を継続することもできます。

1ヶ月留学

1ヶ月留学の短期留学に向いている人の特徴は、以下の3つです。

  • 休職や退職をした社会人
  • 短期集中で勉強したい英語初心者
  • 観光も楽しみたい人

語学学校に通っていても、週末は自由時間です。観光や1泊2日の旅行も可能なため「勉強も遊びも楽しみたい!」という人にお勧めです。

短期留学をもっと詳しく知る

セブ留学はいつ行くべき?

留学に興味を持った後は、実際に「いつ留学するべきか?」を検討すると思います。セブ留学をする時期・タイミングについてご紹介します。

大学生がセブ留学すべき理由

大学生のセブ島留学には、主に以下のメリットがあります。

  • 安い費用で留学できる
  • 就活でのアピール材料になる
  • 帰国後の進路を神経質に考える必要がない

休学の手続きは必要ですが、就活までのスケジュールに圧迫感やストレスを感じることが少ないです。

大学生の留学をもっと詳しく知る

社会人が留学すべき理由

社会人がフィリピンのセブ島に留学するメリットを3つ紹介します。

  • ビジネス英語などを学びながら、実践するイメージもできる
  • 帰国後の就職活動で社会人経験をアピールできる
  • MBAなど専門分野の勉強にも挑戦できる

実務経験があれば、留学方法の選択肢が増えて身につくスキルの幅も広がります。

社会人の留学をもっと詳しく知る

セブ留学の留学目的

「留学」と言っても、その内容は人それぞれによって異なります。セブ留学のプランについてそれぞれ特徴をご紹介します。

2カ国留学

2ヶ国留学とは、セブ島などのアジア圏と英語圏、2つのエリアに留学するスタイルです。

2ヶ国目はアメリカやカナダ、オーストラリア、イギリスなどの英語圏が中心で、1年間の長期留学になることが多いです。

主に以下の2種類に分けることができます。

  • セブ語学留学 → 他の英語圏に留学・進学
  • セブ語学留学 → 他の英語圏でワーキングホリデー

2カ国留学はこんな人にお勧め

2カ国留学をするべき人の特徴を3つ紹介します。

  • 短期集中で英語を勉強したい人
  • 低予算で英語を勉強したい人
  • 英会話に慣れてから渡航したい人

フィリピン人講師の英語はクリアで聞き取りやすいため、初心者でも英会話に慣れることができます。

まずセブ島でスピーキングに慣れて、海外生活をスムーズにスタートしましょう。

2カ国留学をもっと詳しく知る

海外インターンシップ

海外インターンシップとは、日本以外の国やエリアで働く体験をすることです。

ビジネスマナーや実務経験が身につくことから、就職・転職活動のアピール材料にする人もいます。

日本のインターンシップとの違いは「多国籍な環境で働く」「海外で通用するスキルを身につける」などの経験ができることです。

期間は1ヶ月の短期間から1年の長期まで可能で、有給と無給があります。

費用は平均40万〜60万円です。

インターンはこんな人にお勧め

海外インターンシップに向いている人の特徴を3つ紹介します。

  • ビジネス英語を使いこなしたい人
  • 海外経験を積みたい大学生
  • 海外転職やキャリアアップを考えている社会人

またインターン先にそのまま転職する人も少なくありません。海外転職のチャンスをつかむことも可能です。

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留学エージェント

留学エージェントとは、留学を希望する人と留学先の国の仲介をしてくれる存在です。

語学学校からホームステイ先、学生寮、アパートなど、滞在方法に問わず手配してくれます。

また留学全体のアドバイスや帰国後の進路相談まで、手厚いサポートを受けることができます。

仲介料として、5万〜10万円を支払います。

留学エージェントを利用するメリット

留学エージェントを利用するメリットを3つ紹介します。

  • 手続きの手間を省ける
  • 現地の情報が入手しやすい
  • 留学の経験者によるカウンセリングを受けることができる

経験者だからこそできるアドバイスもあるため、カウンセリングに安心感があります。

留学エージェントを利用するデメリット

一方でエージェントの利用には、以下のようなデメリットもあります。

  • 仲介料などの支払いで留学費用が高くなる
  • 語学学校やホームステイ先の選択肢が少なくなる
  • 倒産によって支払った留学費用がなくなる(実例多数)

希望の学校の手配に対応しているエージェントを選ぶことで、選択肢が少なくなることを防げます。

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語学学校を選ぶポイント

セブ島留学での語学学校の選び方を3つ紹介します。

  • 留学の目的にあわせたコースが用意されているか
  • 授業や留学生活はノーマルか、スパルタか
  • 立地や治安

あなた自身が快適に生活や学習できそうな学校を選ぶことが、快適な留学生活に繋がります。

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